第26回 ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメントが開幕した。

第1組スタート時には、雨は降っていなかったものの
次第に雨粒が落ち始め、ほぼ一日雨模様となった。
逆に、気温が上がらなかった面ではプラスであった。
そんな中、優勝候補の一人、稲見萌寧が
左腕を虫に刺されハーフで棄権という波乱もあった。
パーで耐え続け、ようやく9番でバーディーを獲っただけに
小祝との同組対決が水の泡となった。

グリーンが重くなったため、ボールは止まりやすくなったこともあってか
スコアは伸び、アンダーパーが58人。
明日以降も伸ばし合いが期待できそうだ。

そんな中、前半で単独首位に立ったのは、
レギュラーツアーデビュー戦となる弱冠18歳の桑木志帆だった。
インスタートでハーフ5バーディーノーボギーとしたが、
後半の出だしの連続ボギーで後退する。

そこで、首位に立ったのは、
武尾咲希・木下彩・新海美優・上原彩子の4人。

さらにこの4アンダーグループに
イ ミニョン・脇元華が加わり、桑木も盛り返し、
7人がトップタイグループに。

そして、脇元が16番ロングでバーディーを奪い単独首位に立ち、
一度はイ ミニョンと木下が追いつくも1打後退…
脇元は5アンダーでホールアウト。

その後、野澤真央、篠原まりあが16番ロングで、
大里桃子が15番ミドルでバーディーを奪い、
5アンダーに4人が並ぶ。

そして、大里が最終18番で見事バーディーチャンスを沈め、
6アンダー単独首位でホールアウト。

結果、1打差の2位タイに脇元・野澤・篠原。
2打差の5位タイにはなんと10人も名を連ねる。
桑木・イ ミニョン・森岡紋加・サイ ペイイン・松田鈴英・
木下・岡山絵里・新垣比菜・吉本ここね・植竹希望だ。

3打差の15位タイにも14人。
その中にはディフェンディングチャンピオンの小祝さくら、
GOLF5所属の穴井詩・川満陽香理・武尾咲希、
ベテラン上原彩子、プラチナ世代・吉田優利らがいる。

明日もきっと天候は良くはないだろうが、
アツい“ムービングサタデー”になることだろう。

白熱の2日目にどうぞご期待ください!

7バーディー1ボギーのラウンドで今季2勝目を目指す大里桃子。
今季初シードで臨む脇元華は、黄金世代の1つ上。初優勝に近づけるか?!
今季サマンサの2位、先週6位と調子は上向きの野澤真央。世代は脇元の1つ上、初Vを目指せ!
野澤と同期生の篠原まりあは、5バーディーノーボギーのプレー。同じく初優勝がほしい一人。
出場歴がステップアップ1試合のみの桑木志帆はこの日、同期の岩井千怜がステップで優勝しただけに負けてはいられない
3打差15位タイグループにつけたTeamGOLF5の三人、川満陽香理・穴井詩・武尾咲希。ホステスプロVを狙える位置だ。
連覇を狙う小祝さくらは4バーディー1ボギーでまずまずの好スタート。3打差から大里を追う。
国内ツアー復帰戦となった注目のイ ボミは、2バーディー1ボギーの39位タイ発進
虫に刺されるというまさかのハプニングで棄権を余儀なくされた稲見萌寧…悔しいだろう。